女性が厳しい競争を避けて能力のある男に扶養されたいと思うのも、
男がなるべく若くて成熟した女性と結ばれたいと願うのも、
そんなもの本能として当然の帰結なのに、「そうじゃない人がいてもいいよね」じゃなくて「それはステレオタイプで正しくないことだ」とまで断ずる今のリベラルは反本能主義とすら言える思想ではないだろうか
政治的な正しさの末に少子高齢化による社会の崩壊や種としての断絶のリスクがあるとしてもイデオロギーを優先するっていうのはもはや宗教の原理主義者に近しいものではないだろうか
Permalink | 記事への反応(0) | 05:48
ツイートシェア