Kindleのセールで買った、小池桂一さんの漫画「ウルトラヘブン」が脳に効く。圧倒的な画力で描かれるポンプ(ドラッグ)体験が、物語の中の時空間を歪めながら、読者の脳の中の天国の扉をこじ開ける。今日が何月何日なのか、何曜日だったか、今見ている世界は夢なのではないか?マンションの高層階に住んでいる人は、これが夢かどうかを確かめようとして飛び降りないよう、注意して読まれたし。
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