■結局暴力こそが正義なんだと悟った

平和や人権などは、圧倒的な暴力の前には結局のところ無力なんだと悟ってしまった。

人権侵害なんて許せないと憤慨してみたところで銃で撃たれたら1発で死ぬ。

世界平和を訴えたところで爆弾を落とされたらその場で爆死する。

どれだけ経済的な制裁を与えようと、最後のカードを適切なタイミングでどこよりも先に切ることで世界が某国に降伏することになるだろう。

暴力なんて自分勝手だ、けれども暴力がなければ自分すら幸せになれない。

やるべきことは力を蓄え先に攻撃することだった。

それができなかった時点で、ぼくらはいつ自分のもとに降り掛かるかも知れない暴力を恐れて震えているしかないんだ。

Permalink | 記事への反応(3) | 19:45

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