教科書については、教科書検定と言う教材適正検査があるからそれは事前に提示されたルールと文科省の方針に乗っ取らないと教科書としては認められない。
何故なら自分で選んで買う本ではなく、教員が選んで買わせると言う強制力が働くから。
ただ、教科書検定を突破できなかったとしても参考書として売るなら内容はそのままでだす自由がある。
百科事典は検定不要だから中身がなんであれ出版は自由、乗り物図鑑も同じ。
これらは強制的に買わされるのではなくじぶんで選んで読む、選んで買うことが可能だから。
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