まあその産めよ増やせよからの皆婚時代のほうがイレギュラーだっただけじゃね?が結論だと思うんですけど、
戦前ってそこまで結婚と出産に対する圧力ってなくない?
国民の9割を占めていた農家は働き手の再生産というモチベーションで増やしてたのかな。なりふり構ってられないわけだしなあ、身分的に。生きるために選択の余地がなかった。
武士はふつうに「家を継ぐ」みたいなモチベーションなんだろうけど。工と商は知らんけど。
それでも、なんか生涯未婚マンは居たって話じゃなかったっけ?
多産多死の時代なので成人前に亡くなった人も多かっただろうけど。
負けるために生まれてきた人間ってモチベーションどうやって保って生きてたんだろう、っての気になる。人生の先輩だし。
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