精神的にぐらぐらで要領も悪いし、正社員みたいな存在にもなれない、一人でいたほうが自分が元気だから、非正規雇用で日銭を稼ぎながら恋人も新たな友人も作らずにどこにも遊びに行かず社会の陰の中でひっそりと生きている。でも時々小中高と関係が続けられた友人2人だけは私と遊んでくれて、仕事のことや恋人のことや会った人のこと遊んできたところの話を聞かせてくれる。彼らは社交的で活動的だから、そういう話聞いているとピカピカ外が光ってる窓を時々のぞいている気持ちになる。それで「自分の好きな人が私の知らないところで勝手に幸せになってくれ。」と常々思っていたけれど彼らは本当にそれを体現してくれているなーと思う。別に彼らは私の願いでそうしているわけではないけれど、どんどん新しい人に出会ってどんどん新しいことを始めていっぱい遊んで責任ある仕事をほどほどにつらがって本当に彼らは勝手に幸せになっていると思う。私が早く死にたいと思っている間にもしくは私がどこかで死んだ後も、私の知らないところで幸せになってくれる気がして私は嬉しい。
素晴らしいご友人をお持ちなのですね。羨ましいです。 私にはそのような人さえ存在しないので、私が早い段階でこの世を去ったところで親族くらいしか悲しむ人がいないでしょう。む...