結局のところ人格者とは感情の揺れ幅が少ない人。
感情が”無い”のはまずい。
喜怒哀楽はある。
人の成功を喜び人のミスを怒ったり悲しんだりする。
ただしほどほどで。周囲に同意をもらえるレベルで控えめに。
人格者と「仕事ができる」というのはイコールではない。
だから仕事ができるけど人格者じゃない人は自分の感情の振り幅が正義だと思っている。
「だってイラつくんだからしょうがない」と。
それを他人に押しつける。
結果嫌われる。
余計に感情が不安定になる。
それをして「仕事が大変」という。
「おまえはまだ追い詰められてないから仕事に本腰を入れてない」くらいまでいう。
結果さらに自分の首を絞めることになっている。
まことに気の毒な人間だ。
(早く辞めろ)
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