アルバムなんか眺めていて、小学生だった時とかそれよりももっと幼かった時なんかの写真を見てしまうと
当時の自分を思い出して、あの時自分はこういう事をしていたんだとその頃自分が目に浮かんできて泣いてしまう。
今もたまに思い出してしまうのは、当時貧乏だった俺が住んでいたアパートの二階におばあちゃんが住んでいたんだが
うちの親が共働きで居ないという事を知ってから、おばあちゃんが俺と遊んでくれたり話をしてくれたりした。
かなりの高齢だったこともあって、老衰で亡くなってしまったんだが俺は当時小さすぎて亡くなったこともわからなくて
なんで二階におばあちゃん居ないのかな?旅行行っているのかな?とずっと待っていた事があった。
いつまで経っても戻ってこなかったので、結局最後は諦めていつもの留守番に戻ったのだが、