わい「この会社って○○じゃないですか?××すればいいのにって思います。」
上司「そうなんだよねー。でも、それにお金出ないからねー。××しないやり方が浸透してるしねー。」
わい「そーすね笑」
わい「この会社って○○じゃないですか? ××すればいいのにって思います。」
上司「え、やろうよ」
わい「え?」
上司「やればいいじゃん」
わい「いや、でも、思いつきですし、他の人にヒアリングとか、あと自分の仕事もあるし、やるとしても他の部署が主管でやることじゃないですか?」
上司「俺もそれいいって思ったけど、一番理解してるのは増田でしょ? 増田やってみなよ」
わい「いや、1人でやってもじゃないですか。他の人がやってくれなかったら、だいぶしんどいですよ。そもそも妄想ベースですよ。」
上司「やろう。やろうよ。最終的には全社的な取り組みになると思うけど、まずはスモールスタートでやってみようよ。」
わい「…はい」
…はい。
やりがいかあっていいな 羨ましい
数か月後…そこには死んだ目で働いているワイ君の姿が ワイ「上司相手にグチを言うなんて、もうコリゴリさ。今では余計なことを言わずに、イエスマンに徹しているぜ」