小学生時代に小学生向けの娯楽を楽しむのは当たり前、
中学生時代に中学生向けの娯楽を楽しむのは当たり前、
高校生時代に高校生向けの娯楽を楽しむのは当たり前、
という成長過程の途中で、
中学生になっても、高校生になっても、小学生向けの娯楽をやっている
アタマのおかしい奴をオタクとして差別していた気がするんだよね。
だけど今は、二次元絵コンテンツを楽しめる=オタク みたいな認識に変わり、
大人でも楽しめる二次元絵コンテンツが増えて、
今時代の今の若者に流行ってるコンテンツを、今の若者が楽しむのは当たり前だから、
オタク差別は無いということになってる気がする。
そう考えると、
中学生になっても、高校生になっても、小学生向けの娯楽をやっているアタマのおかしい奴
は今でも普通に居るだろうし、彼らはオタクと呼ばれることこそ無いけれど、
昔と変わらず差別の対象になってるんじゃないかな。
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