2021-09-29

anond:20210929065548

1989年から始まった数回にわたる公定歩合の引き上げにより、株価暴落

→ 法人確約していた利益運用によって補填できなくなってくる

→ 1990年には営業特金自体大蔵省により禁止

→ この損失を補填するため、山一證券は「飛ばし」と呼ばれる損失隠し

→ 不正会計処理を行い、虚偽の財務諸表作成する「粉飾決算」という違法行為に手を染めた

→ 1997年11月24日には自主廃業を踏まえた営業停止を選択

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