だが、アニメを作るプログラムを作るというのは、あまりなかったように思う。
当時はFlashがあったから、わざわざ作る必要もなかったのかもしれない。
Flashやgifが衰退するに従って、個人がアニメを作るのも減ったように思う。
最終的には顔出し、声出し文化がとどめを刺した。
時間をかけてアニメを作るよりも、顔出しで何かを買ってきてしゃべる方が、早いし需要もあったのだと思う。
日本から個人でもアニメを作るようなプログラムが多く出てこなかったのは、
結局の所何が原因だったのか。
複数の画像をパラパラ漫画のようにする、というプログラムはあった。