大根おろしが大好きで週に三回くらいは鼻歌歌いながらおろしてる。
ふと気づいたけど、大根、辛くなくなったよね。20年くらい前はなんかびっくりするくらい辛い大根とかたまにあたってたような気がする。
野菜の味、変わってきてるよなぁ。ほうれん草とか、やっぱり20年前はエグミ強かった気がする。子供が嫌いっていう程度には。
品種改良の恩恵なんだろうけれど、そう考えると、野菜の目利きスキルとか、相対的に価値が下がってるんだろうなあ。八百屋のおっちゃんの「今日は甘いよ」「辛いよ」みたいな判定って、無意味化しちゃったんだろうな。美味しい不味いという話じゃなくて、ブレ幅がなくなった気はしてる。
しなびた野菜売るスーパーもなくなったし、流通も進歩したんだろうなあ。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:03
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わかる ニンジン、タマネギあたりもかなり変わった 辛味大根っていうのが高級っぽく売られるようになってる
基本はF1種(クルマじゃないよw)ってのを農家は買って栽培してるだけだから。 タネ業者が決めてるんだね。