2021-08-05

よく考えたら、ここ10他人に触ったことがない

恋人も居ないし、家族(親)とも年一でしか会わない。まあ、良い歳して親と触れ合うなんてことはないだろう。

そんなわけで実は、他人網膜に映るだけの存在で、触ろうとするとその場で煙のように消えてしま蜃気楼のような存在なのかもしれない、と思うようになりました。

まり他人というものは、水を求めてオアシスの幻影を見るように、人間関係を求めてゆえの空想産物なのかもしれません。

一方で、増田で行われるように、そんな空想存在である他人と、なんらかの意見が交換できるのは不思議ものです。本当に不思議です。

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