どんな物事への感想であれ、自分の言動が子供の頃に憧れた正義の味方のような振る舞いができているか?と問われれば多くの大人はできてないだろうね
子供の頃は大人になれば正義を信じ、それを擁護できる力も得られると思っていたけれど実際それは難しいことだった
自分が正義の味方に成れないことを認められず、言い訳として選ぶ言葉は「現実を知った」「正義の味方なんて居ない」「それは単なる偽善」のように自己愛で自分を守りたいだけの言葉が並ぶ
正義の味方に成れないのであればまだ良い、しかし正義の味方を貶める悪党のような言動を吐いてしまう大人は数多い
正義は人の数だけあるのだと自己愛によって自己弁護しつつも他人の正義を貶め、傍から見れば悪党と遜色のない大人の姿を見る子供たちはどのように感じるんだろうか
友人が「物語の悪党が現実に居るのなら、物語の正義の味方も現実に居るんじゃないか?だったら俺は子供の頃に憧れた正義の味方になりたいなぁ」と素で返してきて言葉を失った あぁ...
どんな物事への感想であれ、自分の言動が子供の頃に憧れた正義の味方のような振る舞いができているか?と問われれば多くの大人はできてないだろうね 子供の頃は大人になれば正義を...
物語の正義の味方はいつでもぷりぷり怒っているから 君は物語の悪党のようにどんなときでもガッハッハと笑って暮らすんだぞ
そうそう 所詮正義の味方は暴力を振るう以外に何も出来ない負け犬や