カーグラフィックTVとかスーパーGTプラスを見ていていつも思うのが、「緊急退避路」が設けられているような道路で高速走行しながらレビューしていることの違和感。
あのへんって箱根?
趣味的にドライブするための道路なんだろうか?
それとも生活道路?
もし生活道路だったら…
その昔は技術も金もなく、でも生活の利便を実現するために、やむなく危険な場所へ道路を通したのではないのか。
自動車の性能が低い時代、そんな道路をやむなく通る人たちの安全を願って、緊急退避路が設けられていたのだと思う。
そんなところをバンバン高速走行しているのが、入山許可なく不十分な装備で冬山登山して案の定レスキュー呼んでるのと変わらん気がして、モヤモヤしてしまう。
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