女神様「ごめんなさい。間違ってあなたの肛門を異世界へ転生させてしまいました」
大便太郎「肛門を転生???」
女神様「そう。あなたの肛門だけを転生させてしまったの」
大便太郎「肛門が転生とは」
女神様「あなたの肛門は肛門人間として異世界で元気にやってます」
大便太郎「肛門人間ってなんだよ!」
女神様「肛門から手足が生えた人型のなにかです」
大便太郎「なにそれキモっ! っていうか俺の尻に肛門がないんだけど」
女神様「転生しましたから」
大便太郎「俺うんこしたらどうなるの?」
女神様「異世界にいる肛門人間から排出されます」
大便太郎「え、マジ? 俺うんこし放題?」
女神様「ええと、し放題かどうかは……私にはちょっとわかりません」
大便太郎「拭かなくてもいいし、流さなくてもいい、いつしてもいい。俺ノーコストでうんこし放題じゃん!」
女神様「えぇ……これ大丈夫かなぁ……」
大便太郎「あ、ちょうどうんこ出る。おおおおおお、出てる感覚あるのに音もしないし何も出てこない! すげーーーーーーーーーー」
女神様「ちょ、ちょっと神の前でうんこしないで」
大便太郎「フリーうんこばんざーーーーーーーーーーーい」
こうして大便太郎のうんこは異世界へ垂れ流されることになった。
一年もしないうちに大便太郎の怒涛の排便によって異世界はうんこで満たされ、未知の疫病が蔓延し滅びたという。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:12
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肥料として活用されたりせーへんの