経済的、医療的に後進国、途上国であれば「こんな状態でオリンピック開催など無理だ」となりIOCへの風当たりももっと強いのではないかと思う。
あるいはオリンピック中止であれば国が傾くレベルなので、政府が入国制限やロックダウン等あらゆる手段を使って開催に漕ぎ着けるかもしれない。
一方で北米やヨーロッパの先進国の場合、反発が日本の比でなく、当たり前のように中止になっていたかもしれない。
などと考えると、やるの?やらないの?でいつまでも揉めるのって、極東のそこそこ発展した日本か韓国くらいでしか起こらなかったのでは?と思って感慨深い。
Permalink | 記事への反応(0) | 12:38
ツイートシェア