明治時代になって近代日本が花開いたみたいな文脈で話される日本の明治維新なんだけどさ、今の日本におけるいろんな問題って結構明治時代に始まってて、何故か政治家たちはそれを日本の伝統とか言い張って変えるまいと踏ん張る。
だけど明治以前には全くそんな事なくて、むしろ明治時代の改革によって作り上げられた問題も結構あって、もっと紐解いてみると結局当時の日本政府を牛耳っていた彼らが結構良いように日本をいじくり回した事がなんだか見えてくる。
最近家父長制についてちょっとwiki読んでみたらさ「もともと日本の家父長制は長州の一部にあったものが広まった」とかなんかそんな感じで書かれてて、あーそういうことですかーとかおもった。間違ってるかもしれないから原典当たれよ?
佐幕の会津にしたって「女の言うことなんか聞くんじぇねえ」やぞ