Twitterで話題になっていたけど認知症におけるバリアフリーリフォームでは一見すると不便に見えるようなローハイミックスなリフォームが必要になるよ。
これは過去の記憶は意外と残っている(新しい記憶があまりできないために起こる現象だよ。)
特に体はぴんぴんしているタイプではとても重要になるよ。
また、柄のあるクロスは極力使わないことも重要だよ。
あまりに色々外見を変えると本人が自分の家だと認識できなくなり徘徊の原因になる場合があるよ。
むしろ昔の作りに戻すことで驚くほどADL(日常動作)が改善するよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:38
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高齢者は駅前のタワマンではなく 地元の空き家に住んでもらわないとな
認知症に罹患したら本当にありだと思うが、地方は地方で年寄りをどうにかできるキャパがないんだよなあ。