グロテスクって、自分の観測範囲だと大体"視覚的な描写"に使われることが多かった。
血がいっぱい出てるとか、内臓がグチャッとでてるとか、首や手足が切れちゃってるとか、
※グロ注意! 「この映画グロいよw」 と、わかりやすく例をあげるとそんなかんじ。
でも最近は"状況"、"関係性"、"思想"、"価値観"あたりに対してふわっと使われるのをよく目にして、
それがなにを言いたいのかスルッと理解できるのが我ながら不思議な感覚だった。
あんまり頭が良くないからうまく説明できないんだけど、とにかくそうなの。
グロテスク、いろんなことに使える単語なんだなって思って、へえ!ってなった。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:16
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グロ画像を見たときの、ゾワッとする感じ(これ自体は人によって違うだろうが)を、視覚以外で受けたときに「グロい○○」と言いたくなる
そうそう、そういうの! なんの話題だったか忘れたんだけどTwitterで誰かが 「~っていう偏った考え方がグロテスク」みたいなことを書いてて こういう使い方もあるって驚いたの。 教養...