たかしくんは1,000円持って買い物に行きました。りんごが1個100円で売っています。たかしくんは最大何個りんごを買えますか?
式と答え
1,000÷100=10
答え 10個
ではもう一問。
なぜ「たかしくんの所持金」を「りんご1個の値段」で割った値を答えにしていいのですか?理由を説明しなさい。
うーん。俺の答えは
りんごの個数をxとした時、購入価格は100xとなる。これが1,000に等しいので、100x=1000…①という方程式が立式できる。等式の性質により両辺を同じ値で割っても両辺の値は変わらないので①を100で割る。すると、x=10…②となる。xはりんごの個数なので答えは10個。「たかしくんの所持金」を「りんご1個の値段」で割ることは①の右辺の計算をすることと同等で、その結果②が得られるので、この計算をした結果を答えとして良い。
りんごの個数をxとした時、購入価格は100xとなる。
これが1,000に等しいので、
100x=1000…①
という方程式が立式できる。
等式の性質により両辺を同じ値で割っても両辺の値は変わらないので①を100で割る。すると、
x=10…②
となる。
xはりんごの個数なので答えは10個。
「たかしくんの所持金」を「りんご1個の値段」で割ることは①の右辺の計算をすることと同等で、その結果②が得られるので、この計算をした結果を答えとして良い。
…思いっきり等式の性質と方程式という中学数学の範囲で説明してしまったぞ。
しかもなんか結論も納得いかない、同等って使っていいのか?
小学校の算数だけでうまく説明できる人はぜひ答えて欲しい。
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