少し時間があったので大学を散歩した
自分が散歩した大学は敷地が広く、数年以上いるが、まだ自分の知らない所は多い
散歩したのは夜なのだが、普段行っている場所でも雰囲気がだいぶ違うように感じる
ただ歩いて建物を見るのでも楽しい
灯りがついているが、あの部屋では何をしているのだろうか
自分とは関係のない人がいて、知らないことをしているのだろう
近くにあっても自分の知らない生活があり、知らない生活がある
灯りを見ても建物ごとに灯りの色が違う
白に近いものもあれば、黄色に近いものもある
こうやって周りの景色をゆっくり楽しんでいると感傷的になる
大きな建物やビルなど灯りがついている部屋を見ていると、何をしているのだろうと気になってくる
不思議と落ち着く
そんなことを思っていると、良い時間になったので帰ることにした
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