成功率が0.01%だとしたら、これを10000人が実行すると1人が本当に成功する。
そしてこの1人が「私はこの方法で成功しました」と証言することで、この成功法則は決して嘘・デタラメ・トンデモではない本物であると証明される。
嘘ではないとしても確率が表記されていないクソガチャなのだが、人はつい確率という概念を忘れてしまい、自分も成功できるんじゃないかとこの成功法則に群がって、99.99%が何も得ずに終わる。
0.01%の成功者が上に立つための死体の山の礎になるのだ。
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