wikipediaで引いてるから同じくwikipediaで口語を引くと、
口語ではしばしば語句の省略が起こり、文法的に見ると不完全と考えられることがある。例えば次のように、明白な語句の大きく省略されたものになることはよくある。
A: 今年の休暇はドライブに行くんだ。(私は今年の休暇はドライブに行きます。)
B: どこに?(どこにドライブに行くのですか?)
B: 誰と?(誰と行くのですか?)
A: 妻とだよ。(妻と行くのです。)
B: いつ?(いつ行くのですか?)
この例では括弧の外が口語で括弧の中が文語ってことでわかりやすい。省略と文法的な不完全。でも増田の言い分だと、文字に起こしてるから括弧の外の短文も文語の一部で、口語は完全に発話した言葉だけみたいになっちゃうんじゃないの。
いや問題は「文語的な表現」を撲滅すべきかどうかという話だろ。
文語的な表現って文字通り書き言葉のことだと思うんだけど、実際に発語するセリフとして使われる語尾も文語表現に含まれるもんなの?インタビューの書き起こしとかは文語表現じゃ...
書き起こしにしろ、発言をそのまま書き写すわけではないので、何かしらアレンジは入るよ。
アレンジしたにせよ、インタビュー記事の「〜って言っちゃったんですよ、マジで(笑)」みたいなのは口語表現の極みで、文字になってるからといって「文語的表現」て言うのは無理...
その場合の(笑)はまさに文章でしか現れない表現だよな。 「言っちゃったんですよ」も元は「言っちゃったんだよ」だったのを敬体に改めている可能性はある。 場合によっては語順も...
そのボーダーラインは文語の定義を広げすぎてると思う。 wikipediaで引いてるから同じくwikipediaで口語を引くと、 口語ではしばしば語句の省略が起こり、文法的に見ると不完全と考えら...
文章全体で口語か文語かと言ってるんじゃなくて、 基本的には口語でも、そこに「文語的な表現」が部分的に混じるということなんだよ。 たとえば上の文章の「混じるということ」な...
演技性の強い作品ならありじゃね?
演技性の強い作品ってなんぞ?シェイクスピア? 現実離れしたってこと?
そうそう 厳めしな感じの