原作漫画は読んだことがなかったけど、テレビアニメ版と劇場版が非常に良かったので、当然続きが気になって原作を最後まで一気読みしたところ、これは残りもアニメ化を待っていた方が良かったかも……と後悔を抱いてしまった。
原作は80点で普通に面白いけど、アニメはそれを120点に高めているので、原作読まずにこれから作られるアニメを観ていたらより楽しめたはずで、とても残念。
強敵を倒した代償として●●●が日の光で死んでしまった! と思ったら無事だった! というシーンについて。
漫画は自分のペースで読むから、「そうは言っても何か奇跡が起きて死なないんでしょ」と思いつつページめくったら、やっぱり死んでなくてフーンって感じだった。
アニメだったらこちらが身構える間もなく、「あー●●●が死んだー! と思ったら生きてた! 奇跡だー!」と泣くほど感動してた気がする。演出と声優の熱演で強制的に涙を引き出す力が(鬼滅に限らず)アニメにはある。
週刊で追ってたらそこ結構ハラハラしたんだけどね 週刊漫画は週刊で追わないと100%は楽しめないね 残念ながら
そっか。連載追いかけてたら毎週ハラハラドキドキしたのか。 柱と上弦の不幸な過去も電書一気読みのせいで、大正時代はDV親だらけだなぁみたいな白けた気分になり、非常にもったい...