まあ昔からマンガ作品自体でも思い込みの激しさがフィクションを通り越してにじみ出てる人なんだけども
それで、あの人はしょうがないんだけど
今回の作家とは全く別の、すごく好きな(かなり有名な)少女漫画家の先生が出したしばらくぶりの新刊で
電波度の高い素材を使ってて、しかも後書きから推測するに題材との距離感がとれてなくて
「あああ」って辛くなったのを連想で思い出した
作家が独自思想や独自研究で気が付くとあらぬとこまで突っ走るのはよくあることだと飲み込むしかないし
みんな60歳70歳とそれなりにご高齢で視野のバランスをとるのも難しいと分かってはいるのだが
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