「このシーンはあの世でものを食べると帰れなくなるヨモツヘグイを踏まえていて、主人公が帰れなくなることを暗示している!」←いや別にものくらい好きに食わしたれや ヨモツヘグイの概念はそりゃ古くからあるだろうけど、あの世なんて実在しない以上昔から吐かれてる妄言ってだけやぞ あの世で好き放題食った後帰ってもええやろ
「このシーンの背景にある○○の花言葉は離別、今後会うことがないっていうのを暗示している!」←いや知らんわ 花なんてただの植物の一部分やぞ 死を意味する花の植え込みの前通るたびに死んでたらかなわんやろ 扉絵とかに対して言うならまだしも、背景の花にまで意味もたすなや
チョーむかつくぜ 作品世界の外にある教養とか知識を伏線扱いするやつな!
俺が漫画家になったら、死の暗示をめちゃくちゃ散りばめといて全然死なないとか、北欧神話のエピソードをなぞっているように見えて途中から全然関係なくなるとか、そういうことをやりたいですね
暗示と伏線は違うぞ