2020-12-03

「辛い時は休んでいい」って、本気で言ってるの?

ポリコレ配慮の結果、「辛いときは休んでいい」「無理に頑張らせるのは悪」みたいな論調流行ってる。風邪薬CMで「風邪でも休めないあなたへ」っていうキャッチコピーが叩かれているように、「無理して頑張らずに自分の体や心を休めるのは大事」ということがよく言われるようになった。でもこれってみんな本気で言ってるのか私には不思議です。

「人は学歴がすべてか?」という質問にいいえと答える東大生や、「人は顔がすべてか?」という質問にいいえと答える美男美女と同じように、「辛いときにも無理して働くべきか?」と言われたら「そんなことない。しっかり休んだほうがいい」といけしゃあしゃあと答えておいて、そのくせ自分ちょっとしんどくても多少無理してあくせく働いて差を広げようとするつもりにしか聞こえないのは私だけなのですか?抜け駆けする奴がいない、となぜ思うことができるのですか?みんなどうやってそんなに他人を信じられているのですか?

  • いいえ

  • ワーキングマザーに代わって目が離せない小さな子の面倒を見ている保育士さん、子どもの虐待を見張る児童相談所の職員さん、健康上のリスクを抱えた人を担当している施設の介護士...

    • そこは人海戦術で余裕作るとこですよ 人が足りてないから休めもしない

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