2020-11-26

飲食店における感染対策

飲食店における感染対策について以前から疑問に感じる点がある。

やたらアクリル板の仕切りを立てる、これはいい

ただ、いくらアクリル板を立てまくっても、ほぼほぼパーティ同士の間を仕切るにとどまっている場合が多いのではないか

4人掛けのテーブルであれば、その4人が食事しながら会話することで生じる飛沫を防ぐことが、感染対策として最も重要なはずだ。

ぼっち同士をいくら仕切っても意味はない。咳をする以外は喋らないのだから

時短などやるよりも、4人掛けテーブルなら4つに、6人掛けなら6つにアクリル板で仕切るべきだ。

当然大皿食事の共有はNGだ。どうしても大皿を頼みたいのであれば、マスクをした一人がアクリル板の外側から配って回ればいい。

不便とか情緒とか言ってらんないだろう。時短営業自粛に比べればよほど損害の少ない方策だと思うが。

  • 同じグループの人の体調に問題ないことを確認してから外食に行けってことなのかな。 たしかに他のグループからの感染を避けることばかりが重視されてるよね。 実際はグループ内の人...

    • コロナは発症前から高い感染力を有するんで、体調を基準にするのももちろん大事だが、対策の精度を上げるにはやはりユニバーサルマスクの考えと同じく、常に誰もが感染者である可...

      • そう考えると、やっぱりグループ内衝立が必要だよな 食べている時以外はマスクをつけてるから、って運用なのかもしれないけど、ほとんどマスクせずに食べながら喋りまくってる人も...

        • みんな食べながら喋ってるよね。。 酒が入ったら飛沫の勢いも増すだろうし。

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