障がい者が性暴力当事者になるリスクの背景として、以下が挙げられます。
・入浴や排せつなど、プライバシーにかかわる行為にも、他人の介助が必要
・加害者である介護者のケアがないと生きていかれない
・「障がい者は性的対象にならない」という思い込み
・「性的に寂しい思いをしている障がい者には、少しぐらい刺激を与えたほうがいい」という偏見
・障がいのため、それが性暴力であることに気付けない、もしくは気づいても訴えることができない
・障がいを訴えても「妄想や勘違いに決まってる」と、性暴力を認識してもらえなかったり、曖昧にされる
http://shiawasenamida.org/?mid=public_01
anond:20201118181005
Permalink | 記事への反応(0) | 20:05
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