プラットフォーマーによって価格が下がったもの。
映画、音楽、ゲームといったものだ。便利になった。
でも本当に必要な、快適な家だったり、知識を得るための書籍だったりは価格が下がってない。
論文を調べる手段は楽になったが、購読料は高くなる一方だ。
ネットで調べても有益な情報が出てこなくなった。
書籍は出版社が危機的な状況は深刻になっている。
今のネットの構造は、知識を集めて課題を解決し、次のステージに持っていくというのに適していないのではないだろうか。
もてはやされているわりに、個人的に絶望感が強い。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:51
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つまり本当に必要なモノに関わるコストは下げてはいけない(コストは誰かの収入だから)作用が働いているからだな!