ことあるこどに「俺は九州男児だから」というくせに、「関西人の俺としては」とかも言う。
そして「これだから九州男児じゃない男は」とか「エセ関西人は」が結論になる。
とにかく俺の感覚が正しいらしい。
他にも「俺は田舎育ちだから~、だから都会育ちのやつはダメだ」「俺は部活を一所懸命してきたから~、だから運動もしてないやつは人としてダメだ」等々。
永遠に俺だけがすごいんだぞって話をしてくる。顔を合わせている時は永遠に。
いや、父親よ、職業的にも性格的にも人生的にもなにも全然すごくないじゃん。
まあ、そんな性格だから出世はできなかったんだろうな。
そんななか、しっかし育ててくれてありがとう。反面教師にして頑張るよ。
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