2020-10-13

太鼓持ち幇間)というのが分からない。

実を言うと、キャバクラとかも分からない。

自己肯定感が低いからだろうか。

子供の頃から家庭教師みたいに、太鼓持ちを付けて育てると、自己肯定感の強い素晴らしい人間になって、大人になると総理大臣になったり、やめたりするんのだろうなぁ。

不思議だ。昔の商家とかでは結構教育に気を使ったりしていたようだけど、太鼓持ち需要もあったんだろうか。女の芸者に褒められるよりも、男に褒められたほうが気分がいいとかあるんだろうか。

褒められ慣れていると、他人自分を褒めるのを聞いて素直にいい気分になるものだろうか。金を払ってそういう人を雇う価値があると思うほど。

社内政治で上役を褒めるとかいうならまだ分かるんだけどね。

  • 昔のでかい商家とかは「家」の維持が優先で、優秀な子供を養子に貰ったり、丁稚の中で一番優秀なやつに継がせたりしてるイメージ

  • なんというか、「太鼓持ちの意味がわからず自己肯定感の低い俺かっこいい」みたいな自己肯定感をかんじるやで

  • でもキャバクラやホストみたいなのはあっても同性に持ち上げてもらうサービスみたいなのはあんまりないし結局性に訴えかけるものでなければ金にはならないんじゃないの?

  • そういや、幇間をかりだして遊ぶのは商家の旦那とか若旦那というイメージで、武家というイメージはないな。芸者遊びだと武家もやりそうだけど。 やはり商売上、おだてたりおだてら...

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