小売店にとってレジで得られた情報ほど重要なものはない。
いつ何が売れているか、何と何が同時に買われているかというデータは経営に不可欠である。
しかし、消費者がデータを利用できる幅はかなり限られる。
スーパーで買ったもののリストはレシートとして紙に印刷される。それに書かれているのは辛うじて買ったものがわかる品名と値段だけだ。
一部の家電量販店などでは電子レシートとしてスマホから見れたりするが、他の店でもどんどん取り入れて欲しい。
買ったもののリストと同時に栄養情報紐付けて利用できれば健康管理にも役立つ。
消費行動における情報の利用の余地はまだまだ残されている。
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