無限ピーマン。無限キャベツ。無限もやし。
SNSで多く見かけるこの「無限」と名前のついたレシピ名がどうも苦手だ。
まず、無限ではない。食材は有限だし、無限という言葉と食材名を組み合わせて出来上がったものがお皿一つ分だとしっくりこない。
ただ、ものを食べるときに「無限に食べられる!」と形容することは何ら問題がないとは思う。つまり、調理した側が「無限に食べられるほど美味しいですよ」と提示していることへのもやもやが苦手の正体なのかもしれない。
SNSを見ると苦手な言葉が増えていって、周囲の好きな人たちがその言葉を使う度になんとも言えない気持ちになる。自分なりの落とし所をみつけて、おさめていきたい。
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