あれは小学二年の頃、自分の生まれたときのことを親に聞いてまとめるという作業があった。生まれたときの体重を記入する場所があったのだが、友達は2キロ台が多く、3キロ前半がぼちぼちいた。自分は3600グラムで生まれていたことにショックを受けた。この世に生まれたときデブだったんだと本当に悲しくなったし、とても恥ずかしかった。だから嘘をついて2キロ台で書いて提出した。増田ちゃんは何キロだったの?と友達に言われ、2.9だってー!と答えた。
こういうことがあるので、自分だけでも痩せ信仰を肯定しないようにしている。
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