2020-07-18

自分が嫌いだった私の子育て途中経過

昔は自分遺伝子を持った自分のような人間が生まれるのが、どうなのかと思う部分はあったが、

なんやかんやで結婚して、子どもができた。

そして、子どもは2歳になった。

思ったより、自分に似ていない。

自分に似ている部分もあるが、妻に似ている部分もある。

2種類の遺伝子が混ざっているのだから、その性質も5:5を中心とした正規分布に従っているのだろう。

子どもの年齢があがるにしたがって、その割合は7:3になったり、揺れるのだろうが、

少し安心した。

私も父と母の特徴を受け継いでいる部分があることに気が付く。

精神が頑丈な母親や人との距離感を開けがちな父親の。

一番の心配思春期だ。私はひどく失敗した記憶がある。

子どもにはうまく乗り越えてほしい。

  • 遺伝子を気にするほど 子供の性格は親と似てないし 個性も全然違う

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