当時の気持ちを生々しく思い出してしまって感情の供養がしきれないので枝..

当時の気持ちを生々しく思い出してしまって感情の供養がしきれないので枝でも生やす。

大学生は交際を試みるかどうかはおいておいて多分先輩のことが好きで、

とはいえ感傷的になりがちな繊細根暗ボーイなので当時の私が直球で感情を投げたらきっと一時向き合ってくれたと思う。

でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、ロック。だから−−この話はここでお終いなんだ。

酸っぱいブドウ的なことでも添えておくと、

切れたナイフみたいな子のフォローの一つくらいは私が当時の彼の年齢に達していたころにはやっていたので

きっとあれ以上彼に踏み込んでもその懐の広くなさにがっかりするだけだったんだろうなと考えるにしようと思う。

そう高校生のときの私に言い含めてみる。もっといい人たくさんいるよ！

ずっと鈍っていたはずの気持ちがぞわぞわざわざわするので、これが今げんざいの私の停滞の突破口になればいいなあ。

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