数学のできないプログラマはある程度以上難しい問題には全く歯が立たないか全く見当外れの解決策を提示してくるというのは経験上確かにある。
ただそんな難しい問題がしょっちゅう起きるかと言われると経験上そんなことはない。
昔に比べるとフレームワークやインフラがよしなに解いてくれるようになったので数学が苦手でも厄介な問題に直面することなくある程度のものは作れるようになっていると思う。
まあでもユーザ数が増えすぎたのでアーキテクチャを改良したいとか
新しいリコメンデーションエンジンでサービスの成果を改善したい、程度にはありふれたニーズ。
自分の経験でいうと、10%-20%の人間が数学できればなんとかなるのでは?という感じ。一人もいないと相当厳しくなる時がきっと来る。
旧帝大や早慶理工受かるくらいの数学力なら問題ない?