2020-06-07

有と無

から死というものが怖い。輪廻転生だとか、楽園に行くとか、何かを信じれば多少はラクになるのかもしれないが、何も確証はない。

何が怖いのか、自分なりに分析してみた。

死ぬ間際の苦しみが怖い

一部例外があるかもしれないが、死には痛みが伴うはず。その痛いことや苦しいことが怖い。

・哀しみ

近親者が死んだ時の哀しみはとてもつらい。例えば自分が死んだら家族永遠と思えるほど長いこと哀しむだろう。それを考えるとつらい。

そんなことを考えてると、ではなぜ人をはじめ、少なくともこの地球では生物の営みがあるのだろうかと考えてしまう。さらには、なぜ宇宙は生まれたのか?そもそもビッグバンって本当に起こったの??

色々考えても、何も答えなんて出ない。

だけど、どう考えても、この宇宙が全てだとは思えない。宇宙の外に無があって、その無が我々を司る。

という、思想をもっているのですが、こんな私のような思想って、何ていうんですかね?あと、どういった分野を研究すれば、道が開そうでしょうか?

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