女性は、生物学的に弱いオスを徹底的に嫌う傾向がある。ある調査では、フェミニストですら、強いオスを好むというデータがある。
従って、男性は配偶者獲得のためにはまず「強さ=広義の暴力性」を獲得する必要があると小山氏は主張する。
非モテは攻撃性の低さからくる優しさを女性が求める「優しさ」と認識してしまうが、女性側は優先順位として、まず「強さ」を求めているという傾向がある。
つまり、攻撃性の低さからくる優しさは、そもそも「弱さ」と認識されてしまうわけだ。
故に女性が本当に求める「優しさ」は、「強さ」を獲得した後に手に入る特性なのである。
したがって、弱くてキモい男は、まず「強さ」を獲得し、最後に「優しさ」を獲得する必要があるということである。
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