50代・60代の同僚が、「私のやり方が大正解」と思っているのか他の人の言うことに耳を貸さない人が多く、しかも思い込みが激しい。
私はアラサーだが自分にも似たような部分があって、いつかこの芽が成長してやがて聞く耳を持たず確認しない人間になるかもしれないと思うと、今から怖い。
今からできることとしてできるだけのことはしたいが、何ができるんだろう。老化には打ち勝てないと悟って上記の人々を許すことだろうか。
老化しても、言葉を使うときは言葉の定義に気をつけ、聞き逃すことなく人の話を聞き、理解したい。自分の思うことには疑いをもち、他人を尊重して行動したい。
「心配しなくともオバチャンには絶対になる」と幼いころテレビで教えられたが、オバチャンになっても自分のことに一生懸命になるのでなく、他人は他人として見ていたいなあ。その時に余裕があるかわからんが。