2020-04-21

anond:20200421162025

そもそも資金需要資金調達しての支出)と供給(貯蓄)は一致する。

主体家計企業政府海外だ。

海外中立として、家計の貯蓄の分、企業資金調達して支出しているとき政府中立財政均衡を取れる。

家計企業も貯蓄してると必然的政府資金調達しての支出国債発行をするのだが、そこで国債発行を減らそうとするから金の回転が悪くなり不景気になる。

企業資金調達して支出するようになり、産業を作るようになれば輸出できるものも増え、外貨借金が増えての財政破綻が起きなくなる。

記事への反応 -
  • 以前、池上彰が、国債は銀行が買ってるけどいつまでも買い続けることはできない、みたいなことを言ってたけど、最近は自国通貨の国はいくらでも通貨を刷れるから破綻しないって説...

    • 大事なのは外貨借金の方。そして、外貨借金は経常赤字のときに起きる。日本は厚い経常黒字を維持している。多少経常赤字側に振れても問題ない。

      • そう。多少はな。 そのうち弱いときの阪神と虎党みたいなメンタルになるんじゃないかな。

        • そもそも、資金の需要(資金調達しての支出)と供給(貯蓄)は一致する。 主体は家計、企業、政府、海外だ。 海外は中立として、家計の貯蓄の分、企業が資金調達して支出していると...

    • 銀行が買った国債を日銀が買い入れしてるからまあいくらでも発行はできるよ 日銀の国債直接引受はご法度なんだけど金融機関を経由させてるだけで実質は日銀の直接引受だね

      • 国債を日銀が発行し銀行が買う 銀行が買った国債を日銀が買う

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