100日後に死ぬワニ騒動で思ったのは、けもフレのたつき監督ってつくづく立ち回りがうまいよなってこと。
ワニ騒動とかカメラを止めるな!パクり騒動でわかる通り、インディーズ色強い作品がスマッシュヒットすると、作家は状況の変化に対応できず、きな臭いトラブルに巻き込まれやすいんだよね。
多少ルーズでも無名時はなんとかなったけど、ちやほやされ出した途端些細な誤解が命取りになる。
そういう危うい状況下でありながら、悪徳巨大企業に立ち向かうカリスマクリエイターという構図を死守したたつき監督って天性のプロデュース力があるんだろうな。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:25
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勃起信者うぜえ