ワニ商売が炎上している
そもそも件の作品は、確実な死を約束されながら日常を送るワニの姿を通して、自らの日常と死に目を向けさせる構造をもつアートだった
そこから考えるとこの一連の騒動は、過剰な商業主義に憤る気持ちを通して、ワニの死をエンタメとして消費してきた我々自身の無思慮にも批判的な目を向けてはどうか
という二重構造のハイコンテクストなアートなのではないか
という気がしたけどたぶん違うな
これアホなだけだわ
Permalink | 記事への反応(1) | 14:21
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もしもね、グッズ販売する会社が丁寧に、亡くなられたワニへの弔文を最初に書いて、 ワニという架空の存在の死に対して敬意を払った上で、 このワニを忘れないためにグッズを作りま...