自分が増田を見ている理由すらわからなくなったその生物はひたすら叩く対象を探していた。
重要なのは『自分にそれを叩く正当性があると感じられるか』であって、何が正しいとか間違っているかはどうでもよかった。
自身の感情以外に大切なものはない。他人がどう感じたとしても自分には一切関係のない事だった。
自分の考えを否定する書き込みは、自分に不快感を与えるので当然叩いてもよい。
自分の考えと異なった書き込みは、自分を否定する書き込みと同義なので叩いてもよい。
ネットを見ていると頭の悪い人間ばかりに思えてくる。
中にはある程度まともな人間もいるが、かなり少数派だろう。
その生物は自分がまともでないことを疑いもしなかった。
その生物の名は『増田』。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:31
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ってか増田共の一番ひどいとこって叩き方だよな まったく面白みのないことを長ったらしい文章でダラダラ述べるだけでほんとクソオブクソだわ