はじめに「敵」か「味方」かを判別する。
自分の好きなものをつぶしにかかるのが「敵」それ以外は「味方」。
「敵」は自分の好きなものを潰したいから、だから自分とは違う意見を言うのだと思い込む。
決して譲ってはならない、なぜなら「敵」は自分の好きなものを潰すことが目的だから。
「敵」がどのような主義主張で、どのような理論を持ち、どのような未来を望むか?
そんなこと決まっている、「敵」は自分の好きなものを潰したくて仕方がないんだ。
自分の好きなものを「キモイ」と言い、「敵」のオキモチですべては決まるんだ。
俺たちに恵みを与えてくださる「神」だ。
その「神」が自由を表明している、俺たちの考えは正しいんだ。
「敵」のいう事なんか間違っているからきく必要はない、なぜなら俺たちの考えは正しいから。
「敵」が「被害者ぶって」「攻撃してきた」から「神」が俺たちの好きなものをこの世から消した。