数年後あるいは数十年後にもう一度楽しみたいと思っても、サブスクは配信が終わっている恐れがあるし、DRMは解除キーをなくしてしまう(or認証サーバが閉鎖される)と復号できなくなる。
DRMなしのコンテンツを買いきりで手元で保管しておければ、いつまでも価値はそのまま。また楽しめる。作品を愛してもらえる。
サブスクとDRMは、作品が湯水のようにあることが前提というか、一つひとつの価値をその場その時限りにしてしまっている。
その作品はたった一つしかない。たった一つの作品を、その場その時限りの使い捨てで金に換えているだけじゃないか。
レコード会社や出版社はそれでいいのだろうが、作者やユーザはいつまでもその作品を愛したいのに。
Permalink | 記事への反応(1) | 03:49
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解決にはマンガ図書館Z的なアーカイブがあればいいってことかな