2020-01-22

2030年、「警備員」が中流層職業になる

経団連終身雇用廃止提言し始めたなど、富裕層とそれ以外の格差は今後益々広がっていく。

そうなると富裕層は下層民から命を狙われるリスク高まるので、身辺警護のために警備員を増強するようになる。

しかし、今の警備員給料が安い上に非正規雇用が多く不安定立場なので、一定の金を積めば寝返らせることが出来る。

これにより警備員が役に立たなくなり、命を落としたり重傷に遭う富裕層が続出する。

その対策として、富裕層警備員待遇を大きく改善する方向に走るようになる。待遇改善しても、下層民に金をトリクルダウンするよりははるかに安いためだ。

その結果、警備員職業は一気に中流層にまでステータスが上がり、富裕層を下層民からの襲撃から守る中流層警備員という構図が出来上がる。

2030年中流層職業は、警備員になるのだ。

  • 局:・・・と、ゆー設定でドラマの脚本おながいしますわ 虚淵玄:

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん